[C#] 文字列処理部分一致判定（Contains）｜初心者エンジニアのための備忘録

部分一致判定

指定した文字と文字列が部分一致しているかを判定するには、StringクラスのContainsメソッドを使用します。

文字列.Contains(検索文字列)

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineを使って、Containsの動作をコンソールに出力します。

string a = "文字列の一致判定";

Console.WriteLine(a.Contains("一致"));
Console.WriteLine(a.Contains("数値"));

string a = "文字列の一致判定";

Console.WriteLine(a.Contains("一致"));

Console.WriteLine(a.Contains("数値"));

上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

True
False

実行結果がコンソールに出力されました。
変数aの文字列が、引数に指定した文字列と部分一致している場合はTrue、一致しない場合はFalseが返されています。

以上が、文字列の部分一致判定メソッド「Contains」の使い方です。
ぜひ参考にしてみてください。