文字列の長さ取得
文字数を取得する
文字列の文字数を取得するには、Lengthプロパティを使用します。
文字列.Length
それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineを使って、Lengthの動作をコンソールに出力します。
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Dim a As String = "文字列の長さ" Console.WriteLine(a.Length) |
上記を実行した結果がこちらです。
実行結果
6
実行結果がコンソールに出力されました。
文字列の文字数 6 が取得されています。
バイト数を取得する
文字列のバイト数を取得するには、EncodingクラスのGetByteCountメソッドを使用します。
Dim インスタンス変数 As Encoding = Encoding.GetEncoding(コードページID または コードページ名)
変数名.GetByteCount(文字列)
それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineを使って、GetByteCountの動作をコンソールに出力します。
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Dim a As String = "文字列の長さ" Dim en As Encoding = Encoding.GetEncoding("Shift_JIS") Console.WriteLine(en.GetByteCount(a)) |
上記を実行した結果がこちらです。
実行結果
12
実行結果がコンソールに出力されました。
文字列のバイト数 12(SJIS)が取得されています。
なお、GetEncodingメソッドの引数を”UTF-8″とすると、18バイトが取得されます。
以上が、文字列の文字数を取得する「Length」、バイト数を取得する「GetByteCount」の使い方です。
ぜひ参考にしてみてください。