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配列の逆順ソート
配列中の要素を逆順で並び替えるには、ArrayクラスのReverseメソッドを使用します。
Array.Reverse(配列名)
それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineを使って、Reverseメソッドの動作をコンソールに出力します。
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Dim List() As Integer = {1, 2, 3, 4, 5} Console.WriteLine("並び替え前") For i = 0 To UBound(List) Console.WriteLine(List(i)) Next Array.Reverse(List) Console.WriteLine("並び替え後") For i = 0 To UBound(List) Console.WriteLine(List(i)) Next |
上記を実行した結果がこちらです。
実行結果
並び替え前
1
2
3
4
5
並び替え後
5
4
3
2
1
実行結果がコンソールに出力されました。
配列の要素が逆順に並び替えられているのがわかります。
以上が、配列の要素を逆順に並び替える「Reverse」メソッドの使い方です。
ぜひ参考にしてみてください。