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フォームの表示位置の指定
フォームの表示位置を指定するには、フォームのLeftプロパティとTopプロパティを指定します。
Leftプロパティは画面の左端からの距離、Topプロパティは画面の上端からの距離を指定し、指定した位置がフォームの左上の位置となります。
なお、距離はピクセルで指定しましょう。
[フォーム].Left = 画面左端からの距離
[フォーム].Top = 画面上端からの距離
[] は省略可能
それではサンプルを見てみましょう。
以下は、自身のフォームを表示する位置を指定しています。
1 2 3 4 |
'画面左端からのピクセル数 Me.Left = 300 '画面上端からのピクセル数 Me.Top = 100 |
上記を実行することで、画面左端から300ピクセル、上端から100ピクセルの位置が自身のフォームの左上に来るように表示されます。
以上が、フォームの表示位置を指定する「Left」プロパティと「Top」プロパティの使い方です。
ぜひ参考にしてみてください。