値の代入
変数に値を代入する
定義した変数に値を代入するには = を使用します。
通常の計算式では = は一致の意味で使われることが多いですが、C#では値を変数に入れる際に使用します。
変数 = 値
それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、変数に値を入れる動作をコンソールに出力します。
[crayon-678b5e9b06326803965998/]
上記を実行した結果がこちらです。
実行結果
代入テスト
定義した変数testに、文字列が代入されました。
それでは以下の場合はどうでしょう。
[crayon-678b5e9b06334949174370/]
上記を実行した結果がこちらです。
実行結果
B
代入は特に指定がない場合基本的には右から評価されていきます。
すなわち、testAにtestBの値を代入してから、testにtestAの値を代入するという流れになります。
以上が、演算子の基本でもある代入の方法になります。
代入はコーディングにおいて最も使用頻度が高い演算子ですので、ぜひ参考にしてみてください。