文字列の任意の位置から指定した文字数の文字を取得
文字列の任意の位置から指定した文字数の文字を取得するには、MID関数を使用します。
書式
=MID(文字列,開始位置,文字数)
文字列 ・・・ 検索対象の文字列
開始位置 ・・・ 検索開始位置
文字数 ・・・ 開始位置から取得する文字数
それではサンプルを見てみましょう。
使用例
指定した位置から、指定した文字数分の文字が取得できているのがわかります。
以上が、文字列の指定した位置から指定した文字数の文字を取得する「MID関数」の使い方です。