目次
入力時のふりがなを取得
指定した文字列のふりがなを取得するには、PHONETIC関数を使用します。
書式
=PHONETIC(文字列)
それではサンプルを見てみましょう。
使用例
それぞれの文字列のふりがなが取得できました。
パターン1,2のように、同じ文字列でも入力の仕方でふりがなが異なることがわかります。
また、パターン3のようにふりがなの無い文字列はそのまま返されます。
ファイル取り込み等で取得したデータはふりがなが取得できません
以上が、指定した文字列のふりがなを取得する「PHONETIC関数」の使い方です。