文字列関数

[Excel関数] 末尾から指定したバイト数の文字を取得する(RIGHTB)

文字列の右端から指定したバイト数の文字を取得

文字列の末尾から指定したバイト数の文字を取得するには、RIGHTB関数を使用します。

書式

=RIGHTB(文字列,[バイト数])

[] は省略可能な引数

それではサンプルを見てみましょう。

使用例

文字列の末部から、指定したバイト数分の文字が取得できているのがわかります。

バイト数を指定しない場合、パターン1のように右端の1バイト分の文字が取得できます。

パターン3のように、末尾の1文字が2バイト以上の文字である場合にバイト数を指定しないと、空白が返されます。
 
 
以上が、文字列の末尾から指定したバイト数の文字を取得する「RIGHTB関数」の使い方です。