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小文字から大文字への変換
指定した文字列の小文字を大文字に変換するには、UPPER関数を使用します。
書式
=UPPER(文字列)
それではサンプルを見てみましょう。
使用例
小文字が大文字に変換されているのがわかります。
なお、すでに小文字の場合はそのまま返されます。
そのため、パターン2のように大文字と小文字が混在している場合でも、小文字のみを大文字に変換します。
また、英字以外を指定した場合も、指定した文字列がそのまま返されます。
以上が、小文字を大文字へ変換する「UPPER関数」の使い方です。