目次
日付を取得する
年、月、日をそれぞれ指定して日付を取得するには、DATE関数を使用します。
書式
=DATE(年,月,日)
年 ・・・ 1900 ~ 9999で指定(1899以下は1900が加算される)
月 ・・・ 1 ~ 12で指定(13以上は翌年以降扱い)
日 ・・・ 1 ~ 31で指定(月末超過値は翌月扱い)
それではサンプルを見てみましょう。
使用例
それぞれ指定した年、月、日から日付形式で日付が取得できているのがわかります。
なお、パターン2のように月に13以上の値を渡した場合、翌年以降に変換されるため注意が必要です。
同様に、パターン3のように日に月末日超過の値を渡す場合は、翌月以降に変換されます。
以上が、年月日を指定して日付を取得する「DATE関数」の使い方です。