日付間の年・月・日数を取得する
2つの日付から、年数、月数、日数をそれぞれ指定して取得するには、DATEDIF関数を使用します。
書式
=DATEDIF(開始日,終了日,単位)
開始日 ・・・ 期間の開始日(文字列またはシリアル値)
終了日 ・・・ 期間の終了日(文字列またはシリアル値)
単位 ・・・ “Y”:年数
単位 ・・・ “M”:月数
単位 ・・・ “D”:日数
単位 ・・・ “YM”:年を無視した月数
単位 ・・・ “YD”:年を無視した日数
単位 ・・・ “MD”:年月を無視した日数
それではサンプルを見てみましょう。
使用例
それぞれ指定した単位の期間が取得できているのがわかります。
開始日、終了日を指定する際、日付形式ではなく文字列で渡す点に注意しましょう。
以上が、2つの日付から、年数、月数、日数をそれぞれ指定して取得する「DATEDIF関数」の使い方です。