2つの日付の間の稼働日数を求める
2つの日付間の稼働日数を取得するには、NETWORKDAYS関数を使用します。
期間内から、指定した任意の休日を除外したい場合、第3引数に指定することで可能となります。
書式
=NETWORKDAYS(開始日,終了日,[祭日])
それではサンプルを見てみましょう。
使用例
2つのセルに指定した日付間の稼働日(土日を除いた日数)が取得できました。
また、パターン2のように、任意の休日を指定した場合、指定した日が平日でも稼働日としてカウントされていないことがわかります。
以上が、2つの日付間の稼働日数を取得する「NETWORKDAYS関数」の使い方です。