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しきい値以上かどうか確認
数値がしきい値以上かどうかを調べるには、GESTEP関数を使用します。
書式
=GESTEP(数値,[しきい値])
それではサンプルを見てみましょう。
使用例
それぞれ、指定した数値がしきい値以上の場合は1、それ以外の場合は0を返しているのがわかります。
なお、パターン3のように第2引数を省略した場合はしきい値が0となり、パターン4のように引数に数値以外を指定した場合はエラーとなります。
以上が、しきい値より大きいかを確認する「GESTEP関数」の使い方です。