矢印の挿入
Excel上で矢印が使われているファイルを目にしたことがある方も多いかと思います。
実際、矢印は図の説明や流れの説明をする際に使用すると非常に便利で、そのようなケースではなくてはならない存在となります。
今回は、そんな矢印の図形を挿入する方法をご紹介します。
細い矢印の挿入
まずは細い矢印を挿入する方法からご紹介します。
１．挿入タブを選択
挿入タブを選択します。
２．図形を選択
図セクションにある「図形」のアイコンをクリックします。
３．矢印の選択
表示されるメニューから、線カテゴリにある挿入したい矢印を選択します。
４．矢印の挿入
マウスカーソルが「＋」になるので、矢印を引きたい方向に向かってドラッグ＆ドロップします。
矢印を挿入することができました。
太い矢印の挿入
次に、太い矢印を挿入する方法を紹介します。
操作手順自体は細い矢印の場合と同じになります。
１．挿入タブを選択
挿入タブを選択します。
２．図形を選択
図セクションにある「図形」のアイコンをクリックします。
３．矢印の選択
表示されるメニューから、ブロック矢印カテゴリにある挿入したい矢印を選択します。
４．矢印の挿入
マウスカーソルが「＋」になるので、矢印を引きたい方向に向かってドラッグ＆ドロップします。
この時、ブロック矢印の場合は太さの調節も可能です。
矢印を挿入することができました。
以上が、矢印を挿入する方法です。