指定した数値の平均偏差を求める
平均偏差とは、データのばらつきを表す値です。
指定した数値から平均偏差を取得するには、AVEDEV関数を使用します。
書式
=AVEDEV(数値1,[数値2], ・・・ )
[] は省略可能な引数
それではサンプルを見てみましょう。
使用例

指定した数値から平均偏差が取得できているのがわかります。
数値は、パターン2のようにセル範囲で指定することも可能です。
以上が、指定した数値から平均偏差を取得する「AVEDEV関数」の使い方です。