名前を付けて保存
今回は、Excelファイルに任意の名前をつけて保存する方法をご紹介します。
機能から名前を付けて保存する方法
ますは、リボンにある機能から名前を付けて保存する方法からご紹介します。
1.ファイルタブの選択
ファイルタブを選択します。
2.名前を付けて保存を選択
左に表示されるメニューから「名前を付けて保存」を選択します。
3.参照を選択
表示されるメニューから「参照」を選択します。
4.名前を付けて保存
名前を付けて保存ウィンドウが開くので、保存先を選択し、「ファイル名(N)」に任意のファイル名を入力後「保存(S)」をクリックします。
これで指定した場所に指定した名前でExcelファイルを保存することができます。
ショートカットキーで設定する方法
名前を付けて保存は、ショートカットキーでも設定することができます。
名前を付けて保存のショートカットキーは「F12」です。
ショートカットキーのメリットは、覚えてしまえばリボンのアイコンから設定する方法よりもはるかに簡単である点です。
最後に
名前を付けて保存は、上記で紹介した2つの方法で設定することが可能です。
自分が覚えやすい方で構わないので、ぜひ参考にしてみてください。
以上が、ブックに名前を付けて保存する方法です。