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2つの数値の一致確認
2つの数値が等しいかどうかを調べるには、DELTA関数を使用します。
書式
=DELTA(数値1,[数値2])
それではサンプルを見てみましょう。
使用例
それぞれ、2つの値が等しい場合は1、それ以外の場合は0を返しているのがわかります。
なお、パターン3のように第2引数を省略した場合は0との比較となり、パターン4のように引数に数値以外を指定した場合はエラーとなります。
以上が、2つの数値が等しいかを確認する「DELTA関数」の使い方です。