日付関数

[Excel関数] 日付文字列から「時」を取得する(HOUR)

日付文字列・シリアル値から「時」を求める

日付を表す文字列またはシリアル値から「時」の情報のみを取得するには、HOUR関数を使用します。

書式

=HOUR(日付)

日付 ・・・ 文字列またはシリアル値

それではサンプルを見てみましょう。

使用例

それぞれの日付文字列やシリアル値が表す日付の「時」情報が取得できているのがわかります。

パターン2のように、シリアル値は24時間を1とした小数値を渡します。

また、パターン3のように時の情報がない日付文字列を渡した場合は、0時を返します。
 
 
以上が、日付文字列から「時」を取得する「HOUR関数」の使い方です。