日付文字列・シリアル値から「分」を求める
日付を表す文字列またはシリアル値から「分」の情報のみを取得するには、MINUTE関数を使用します。
書式
=MINUTE(日付)
日付 ・・・ 文字列またはシリアル値
それではサンプルを見てみましょう。
使用例
それぞれの日付文字列やシリアル値が表す日付の「分」情報が取得できているのがわかります。
パターン2のように、シリアル値は24時間を1とした小数値を渡します。
また、パターン3のように分の情報がない日付文字列を渡した場合は、0分を返します。
以上が、日付文字列から「分」を取得する「MINUTE関数」の使い方です。