数学関数

[Excel関数] 合計を取得する(SUM)

合計を求める

指定したセルの合計値を求めるには、SUM関数を使用します。

書式

=SUM(範囲1,[範囲2], ・・・ )

[] は省略可能な引数

それではサンプルを見てみましょう。

使用例

引数に指定した範囲の合計値が返ってきているのがわかります。

パターン2のように、連続した範囲でなくとも、第2引数、第3引数に範囲を複数指定することで、それらの合計値を取得することも可能です。
 
 
以上が、指定した範囲の合計値を求める「SUM関数」の使い方です。
実際に使用する頻度もかなり高い関数ですので、ぜひ参考にしてみてください。