日付関数

[Oracle] 日付関数 システム日付取得SQL(SYSDATE)

システム日付の取得

フォーマット指定なしで取得する

システム日付を取得するには、SYSDATEを使用します。

SELECT SYSDATE FROM DUAL;

それではサンプルを見てみましょう。

現在のシステム日付を取得するSQLです。

上記を実行し、抽出された結果がこちらです。

SYSDATE
2019/11/13 08:13:55


実行時点のシステム日付が年~秒まで取得できました。

 

フォーマットを指定して取得する

システム日付をフォーマットを指定して取得するには、TO_CHAR関数を使用します。

[Oracle] 文字列関数 日付型の文字列変換SQL(TO_CHAR)日付の文字列変換 フォーマット指定なしの変換 日付型から文字型へ変換するには、TO_CHAR関数を使用します。 TO_CH...

SELECT TO_CHAR(SYSDATE, フォーマット) FROM DUAL;

それではサンプルを見てみましょう。

現在のシステム日付の年~日までをスラッシュ区切りで取得するSQLです。

上記を実行し、抽出された結果がこちらです。

今日
2019/11/13


実行時点のシステム日付が年~日まで取得できました。
また、抽出結果にはAS句を使用して別名をつけています。

[Oracle] データ検索 列に別名をつけるSQL(AS)データの検索(列に別名をつける) 指定した列に別名をつけて抽出する SELECT句で指定した列に対して、AS句で別名を指定します。 ...

 
 
以上が、現在のシステム日付を取得する際に使用する「SYSDATE」の使い方です。
ぜひ参考にしてみてください。