テーブルについて
テーブルとは
テーブルとは、データが整頓されて入っている、表のようなものです。
代表的な表計算ソフトであるExcelの1シートがテーブルの一番わかりやすいイメージかと思います。
テーブルはExcelのシートと同じように、行と列を持っており、列の数が項目数、行の数がデータ数を表します。
また、行と列はそれぞれ、レコードとカラムとも呼ばれ、テーブル内の特定行の特定列、つまりExcelで言うところのセルに当たる要素は、フィールドと呼ばれています。
ちなみに、当サイトでもご紹介している「SQL」というデータベース操作言語は、テーブルに対して実行されることがほとんどです。
まとめ
テーブルまとめ
・テーブルはデータが整理されて格納された表のような入れ物
・レコード(行)、カラム(列)、フィールド(要素)で構成されている
・データ操作、参照はSQL言語で行う
以上が、Oracleのテーブル(TABLE)の説明となります。
ぜひ参考にしてみてください。