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定数の使い方
定数を定義するには、constを使用します。
また、定数の場合は定数名を大文字にすると変数との区別ができて可読性が上がります。
Const 定数名 As 型 = 値
それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineを使って、constを使った処理をコンソールに出力します。
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Const HOUR As Integer = 60 Dim h1 As Integer = 1 * HOUR Dim h2 As Integer = 2 * HOUR Dim h3 As Integer = 3 * HOUR Console.WriteLine("1時間は" & h1 & "分です") Console.WriteLine("2時間は" & h2 & "分です") Console.WriteLine("3時間は" & h3 & "分です") |
上記を実行した結果がこちらです。
実行結果
1時間は60分です
2時間は120分です
3時間は180分です
実行結果がコンソールに出力されました。
定数の値を変数のように使用し、計算できていることがわかります。
ただし、Constで指定した定数は、値を上書こうとするとエラーとなるため注意が必要です。
以上が、VB.NETでの定数の使い方です。
ぜひ参考にしてみてください。
