リストボックスのアイテム数を取得
今回は、リストボックスの項目数を取得する方法をご紹介します。
リストボックスの項目数を取得するには、リストボックスのItemsコレクションのCountプロパティを使用します。
ListBox名.Items.Count
それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineを使って、ListBox1という名前のリストボックスの項目数を取得してコンソールに出力します。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
Dim iCount As Integer Dim sStr() As String 'ListBox1へ項目をセット sStr = {"ABC", "DEF", "GHI"} ListBox1.Items.AddRange(sStr) 'ListBox1の項目数を取得 iCount = ListBox1.Items.Count 'コンソールへ出力 Console.WriteLine(iCount) |
上記を実行した結果がこちらです。
実行結果
3
実行結果がコンソールに出力されました。
始めに設定した項目数である「3」がコンソールに出力されているのがわかります。
以上が、リストボックスの項目数を取得する方法です。
ぜひ参考にしてみてください。