コントロール

[VB.NET] リストボックスの項目数を取得する(Items.Count)

リストボックスのアイテム数を取得

今回は、リストボックスの項目数を取得する方法をご紹介します。

リストボックスの項目数を取得するには、リストボックスのItemsコレクションのCountプロパティを使用します。

ListBox名.Items.Count

それではサンプルを見てみましょう。

Console.WriteLineを使って、ListBox1という名前のリストボックスの項目数を取得してコンソールに出力します。

上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

3

実行結果がコンソールに出力されました。

始めに設定した項目数である「3」がコンソールに出力されているのがわかります。
 
 
以上が、リストボックスの項目数を取得する方法です。
ぜひ参考にしてみてください。