値の比較(大きい値の取得)
大きい方を取得する
2つの値のうち、大きい方の値を取得するには、MathクラスのMaxメソッドを使用します。
Math.Max(数値1, 数値2)
それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineを使って、Maxの動作をコンソールに出力します。
[crayon-67879a9364147492359831/]
上記を実行した結果がこちらです。
実行結果
20
実行結果がコンソールに出力されました。
大きい方の値20が取得できているのがわかります。
以上が、2つの数値のうち、大きい方の値を取得するメソッド「Max」の使い方です。
ぜひ参考にしてみてください。
[VB.NET] 2つの値の小さい方を取得する(Min)値の比較(小さい値の取得)
小さい方を取得する
2つの値のうち、小さい方の値を取得するには、MathクラスのMinメソッドを使用しま...