目次
ランダムな値の取得
ランダムな値を取得するには、RandomクラスのNextメソッドを使用します。
Dim インスタンス変数 As new Random
変数.Next()
それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineを使って、RandomクラスのNextメソッドの動作をコンソールに出力します。
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Dim rnd As new Random Console.WriteLine(rnd.Next()) Console.WriteLine(rnd.Next()) Console.WriteLine(rnd.Next()) Console.WriteLine(rnd.Next()) Console.WriteLine(rnd.Next()) |
上記を実行した結果がこちらです。
実行結果
874691146
1539092517
310682654
440534601
164643535
実行結果がコンソールに出力されました。
Randomメソッドを実行するたびにランダムな値が取得されているのがわかります。
以上が、ランダムな値を取得するメソッド「Next」の使い方です。
ぜひ参考にしてみてください。