三項演算子
条件に応じて判定を行う
三項演算を行うには、If演算子を使用します。
条件を指定し、その結果に応じて指定した値を返す演算子です。
IF(条件式, Trueの場合の返却値, Falseの場合の返却値)
それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、三項演算の動作をコンソールに出力します。
1 2 3 4 |
Dim a As Integer = 2 Dim return_value As String = IF(a >= 2, "2以上", "2未満") Console.WriteLine(return_value) |
上記を実行した結果がこちらです。
実行結果
2以上
三項演算の結果がコンソールに出力されました。
ExcelのIF関数と同様の使い方ですね。
以上が、三項演算子「If」の使い方になります。
ぜひ参考にしてみてください。