演算子

[VB.NET] 算術演算子 複合代入

複合代入演算子

加算

加算の場合は += 演算子を使用します。

変数 += 値

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、加算結果をコンソールに出力します。

これは、a = a + 3と同じ意味になります。
上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

4

1 + 3の結果がコンソールに出力されました。

 

減算

減算には -= 演算子を使用します。

変数 -= 値

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、減算結果をコンソールに出力します。

これは、a = a – 2と同じ意味になります。
上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

3

5 – 2の結果がコンソールに出力されました。

 

乗算

乗算には *= 演算子を使用します。

変数 *= 値

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、乗算結果をコンソールに出力します。

これは、a = a * 2と同じ意味になります。
上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

6

3 * 2の結果がコンソールに出力されました。

 

除算

除算には /= 演算子を使用します。

変数 /= 値

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、除算結果をコンソールに出力します。

これは、a = a / 3と同じ意味になります。
上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

3

9 / 3の結果がコンソールに出力されました。
 
 
以上が、複合代入演算子の使い方です。
ぜひ参考にしてみてください。