演算子

[VB.NET] 算術演算子 四則演算と余剰(Mod)

基本的な演算子

加算

加算には + 演算子を使用します。

値1 + 値2

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、加算結果をコンソールに出力します。

上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

4

1 + 3の結果がコンソールに出力されました。

 

減算

減算には – 演算子を使用します。

値1 – 値2

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、減算結果をコンソールに出力します。

 
上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

3

5 – 2の結果がコンソールに出力されました。

 

乗算

乗算には * 演算子を使用します。

値1 * 値2

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、乗算結果をコンソールに出力します。

 
上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

6

3 * 2の結果がコンソールに出力されました。

 

除算

除算には / 演算子を使用します。

値1 / 値2

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、除算結果をコンソールに出力します。

 
上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

3

9 / 3の結果がコンソールに出力されました。

 

余剰

余剰の算出には、余剰演算子 Mod を使用します。

値1 Mod 値2

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineで、余剰算出結果をコンソールに出力します。

 
上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

2

8 Mod 3の結果がコンソールに出力されました。

以上が、四則演算及び余剰計算の方法になります。
演算子の中でも基本的な部分ですので、ぜひ参考にしてみてください。