日付処理

[VB.NET] 日付処理 日付同士の期間を取得(Subtract)

日付同士の期間取得

日付と日付の間の期間を取得するには、DateTime構造体のSubtractメソッドを使用します。

日付1.Subtract(日付2)

それではサンプルを見てみましょう。
Console.WriteLineを使って、Subtractの動作をコンソールに出力します。

上記を実行した結果がこちらです。

実行結果

332.11:03:37.7216593

実行結果がコンソールに出力されました。

この処理では、2019/01/01から現在日時2019/11/29 ~までの期間を算出しています。
2つの日付の差である332日11時間03分37秒 ~が表示されているのがわかります。

なお、取得結果は指定日付 – 引数に指定した日付であるため、上記を逆に指定した場合はマイナス値となります。

 
 
以上が、日付と日付の間の期間を取得するメソッド「Subtract」の使い方です。
ぜひ参考にしてみてください。